つくりたい/買いたい方へ

house R support

戸建Rサポート

きちんと「ハコ」スケルトンをつくり生活を楽しむ

戸建てリノベーションでは、まず建物調査を行い現在の状態を把握します。必要に応じ耐震補強、断熱改修等を含めた建物の性能向上計画を立て、快適な生活を守る「ハコ=スケルトン」をつくります。建物価値を再生した上で生活を楽しむ場所を作っていくことがコンセプトです。

建物再生の流れ

1:事前建物診断(インスペクション)

劣化調査
耐震診断と耐震補強計画の検討
性能向上計画の検討
改修コストの算出と改修計画の立案

2:解体(スケルトンへ)

解体調査
劣化調査
耐震補強設計

3:耐震補強工事

壁の補強
接合部の補強
腐朽材の交換

4:スケルトン改修工事

防水改修
外壁改修
断熱改修

5:公的制度による性能確認

既存住宅かし保証保険加入
【フラット35】適合証明書取得

事前建物診断(インスペクション)

「既存住宅かし保証保険」への加入を前提に事前建物診断(インスペクション)を行います。事前診断を行うことにより建物の状態を正しく知ることができ、万が一の場合には保険が利用できます。また、かし保証保険に加入することで、築20年を超えた物件でも住宅ローン控除や、不動産取得税の軽減等が受けられます。
売買契約の前に事前建物診断(インスペクション)を行うため、安心して物件を購入しリノベーションすることが可能です。物件をすでにお持ちの場合でも建物診断を行ってからリノベーション設計を行います。

耐震改修と性能向上改修を同時に行うメリット

コストがかかるイメージの耐震補強や断熱改修等の性能改修工事ですが、同時に行う事で合理的なコストの実現が可能です。合理的な組合せは建設時期や改修内容によっても異なりますので、建物の状況を事前診断で把握した上で改修計画を立案する事がポイントです。

北海道の既存住宅の性能基準などの変遷と想定される性能改修工事

住宅が備える耐震性能や断熱性能は、その建設時期の技術や社会的要求などに応じて変化しています。性能基準の変遷は、物件の建設時期から必要な性能改修をイメージする上での目安となります。

変遷

補助金と税制優遇

耐震診断、耐震補強工事、断熱改修工事には公的な補助金が用意されています。また耐震性能を確保するにより、税制優遇などが受けられるケースもあります。

物件の調査サービス

中古戸建住宅を購入しリノベーション、リフォームをして住もうとお考えの方に物件選びからサポートを行っています。必要に応じ事前建物診断(インスペクション)を行い、リノベーションに適しているか調査します。物件調査サービスはご自身で探された物件にも対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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