リノベーション工事の発注に際し、建材や設備機器・各種工事についてはそれぞれ直接発注します。このような発注方式を採る事により中間経費を抑えたコストパフォーマンスの高いリノベーションが可能となります。またご自身で材料、機器などをご用意される施主支給工事や分離発注方式(CM方式)にも対応しています。
決まった工事会社ではなく実績のある複数の会社で工事費の相見積りが可能です。見積りを比較検討することで、納得感をもって工事会社を選定頂けます。
工事期間中は、設計者・工事会社それぞれの立場で工程や品質の管理を行ないます。また、工事中に現場をご確認頂く機会を設けイメージと品質の確認をして頂いています。
既存の内装を解体した状態でご覧いただきます。解体後に分かる事もあるため、現地をご確認いただいた上で設計プランに問題が無いかをチェックし、必要に応じて設計変更の検討をします。
壁や天井の下地ができ、おおよその空間イメージがつかめる様になった段階で現場を確認いただきます。棚の位置や高さといった使い勝手の確認、スイッチ・コンセントの位置確認など細部にわたって確認を行います。
工事完了後、設計者と施工会社による検査を行います。
打ち合わせ通りの仕様となっているか、動作に不具合が無いなどのチェックを行います。
検査完了後、お客様による施主検査を行っていただき、お引渡しとなります。
国土交通大臣指定の住宅かし担保責任保険法人の検査と、リフォームかし保険加入を標準としています。
→リフォームかし保険の詳細はこちらから
ご入居後3ヶ月目、1年目の無料点検を行います。
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